特集アニメ「cocoon〜ある夏の少女たちより〜」が12月より配信開始!!【NHKエンタープライズ】

特集アニメ「cocoon〜ある夏の少女たちより〜」が12月より配信開始!!【NHKエンタープライズ】

ある夏のどこかの南の島で、少女たちに起こったことは、いつか私たちに起こることかもしれない…。穏やかな日常がいつの間にか戦場へと変わり、命が絶望的な状況に置かれたとき、私たちは何を感じるのか。
太平洋戦争での沖縄戦に着想を得た今日マチ子によるマンガ『cocoon』を原作に、日本アニメの将来を嘱望される若き才能とベテランたちが、2025年に届けたい物語として描き出した。過去と今、そして未来を考えるためのアニメーションが、ついに配信決定!2025年12月5日(金)より各種プラットフォームにて配信を開始します。

 

あらすじ】

戦時下の南方の島で、女子校に通うサンとマユ。
授業の代わりに陣地構築の作業を行っていたが、やがて壕の中の病院に駆り出されて看護隊として負傷兵の世話をすることになる。仲間たちと明るく過ごした日々は、いつの間にか終わりを告げる。
極限の状況下で、サンとマユはどこに向かうのか。

 

キャストコメント】

<マユ 満島ひかりさん>


何者でもないわたしたちが
知らない何かに怯えて、信じて、身をつくす。
「戦 / War」と呼ばれるものの姿を
どんな風に語り継ぐか?語り継ぐべきなのか?
どの言葉でも現しきれない事実を
カタチで表すことには、葛藤があります。
少女のころに沖縄で学んだこと
上空に兄の名を呼ぶ、祖母の原体験
シリアの難民キャンプで聞いた怒り
現在進行中の、ありえない現実
わたしたちの近くの見えない争い
あっちの敵とこっちの敵と。
オール手描きの画が生き生きとあったかくて
万理華ちゃんや仲間たちとの収録時間が
何とも愛おしい時間だったことに、感謝です。
ひとりでも多くの方が無事に眠れて
健やかに朝を迎える日常でありますように。

<サン 伊藤万理華さん>


今日マチ子さんの作品で初めて手に取ったのが「cocoon」でした。
何が起きるかわからないあの場所で、心の中を彷徨(さまよ)いささやかな時間を生きる少女たちに何度も胸を打たれ、気がついたらシミシワだらけでくたくたになった一冊です。
そんな御守りのような作品のアニメーションでサンを演じることが決まった時、恐れ多くも運命的だなと感じました。
ずっと頭の片隅で生きていたサンに会えて嬉しかったです。
脆(もろ)さも強さも繊細に表現された映像表現に圧倒されながらも、追いつくように今ある全てを尽くして心を重ねました。
一緒に作っていこうと丁寧に向き合ってくださったキャスト、チームの皆様に感謝しています。
どうか多くの方に届きますように。

<タマキ 日笠陽子さん>


オーディションを頂いた時、学生の役ということと、作品の方向性・時代背景等を考えながら受けました。
アフレコではメインのお二人が「生きる」ことを主軸にお芝居されていました。
サンの物語である事を念頭に置きつつも、タマキとしてその場で感じたことやその場で出たものが一つの答えだと確信しながら自分の心が動いた方へ向かえたと思います。
日本の戦時中の現実はどんどん過去になりつつありますが、海の向こうでは現実として今も起こっている。
忘れないで、とは口には簡単に出せるけれど、ではどうしたら良いのか?今アニメーションというパワーやエネルギーがあるもので表現されていくことはとても意義があったのだと感じています。
誰かの心に一枚の花びらとして残っていきますように。

<ヒナ 本村玲奈さん>


サンやマユ達、みんなのことを本当の友達のように思って演じさせていただきました。
ヒナの人生に出会えたことは、私の一生の宝物です。
みなさんに、時間が経っても、何度でも、「cocoon」を思い出していただきたいです。
いつかまたどこかで、みんなに会えますように。

<マリ 赤﨑千夏さん>


想像の入り口に一歩立つだけで足がすくんでしまうような世界で、彼女たちはどう生きているのか。
少しずつ紐解きながら、支え合いながら、足跡を残していったような収録でした。
サンとマユはこの世界のどこにもいないけれど、どこにでもいるんだと思います。

<ユリ 古賀葵さん>


私は、オーディションでこちらの作品を知りました。
言葉にすると簡単になってしまうのですが、たくさん考えて、現場のかけ合いや空気を大切に感じようと収録に挑みました。
普段の収録とは異なる収録方法だったり、映像としての表現の工夫に、
関わっているみなさんの想いが伝わりましたし、お芝居の面でも本当に学ぶことが多く、貴重な収録になりました。
長時間の収録の中で、満島さんが差し入れてくださった美味しいおにぎりをみんなで食べたのも、良い思い出です。
作品を観てくださったみなさまにとって、なにか考える、感じるきっかけになればと思います。

<カエデ 宮本侑芽さん>


以前、東京芸術劇場で上演されたマームとジプシーさんの舞台「cocoon」に大学の親友が出演しており、観劇をして作品に触れていました。学生の頃から知っている友人が、この時代の、ほとんど等身大の女の子達を演じている姿に、当時とても影響や刺激を受けました。そんな日から数年後に、自分の手元に今作品のオーディション資料が届いた時は運命のように感じ、あの時受けた衝撃や想いをそのままにカエデを演じました。アフレコブースでの体験は確かにその時の空気を感じるもので、いろんな想いが込み上げる日でした。

<シホ 青柳いづみさん>


モノクロの中にいた彼女達に、色が描かれ、声が生まれ、手足が動き出す
彼女達が歩いた道は、この世界は、色と音に溢れている
わたし達も見たことがある、この景色

漫画から舞台へ、そしてアニメへ、cocoonはかたちを変えて伝え続ける
あなたに届くまで
何かが変わるまで

見えないものを、見続けること
見えないものに、手を伸ばし続けること

わたし達の今は、
わたし達にしか変えられない。

<先生 庄司宇芽香さん>


サンとマユの声を聞いて
「あ、この世界に入っていけば大丈夫だ」と、お二人のお芝居に引っ張っていただきました。
スタッフキャスト、熱量の高い素晴らしい方々とご一緒でき本当に幸せな現場でした。
ご覧いただいた方の心に引っかかり、考え想う、きっかけとなってくれたら幸いです。

 

【配信プラットフォーム】

2025年11月20日現在

  • アニメタイムズ
  • アニメ放題
  • dアニメストア
  • dアニメストア for Prime Video
  • dアニメストア ニコニコ支店
  • DMM TV
  • FODプレミアム
  • FODチャンネル for Prime Video
  • hulu
  • U-NEXT
  • WOWOWオンデマンド

 

 

【出演・スタッフ】

原作:今日マチ子「cocoon」(秋田書店「秋田文庫」刊)    
脚本:伊奈透光 岸本卓
声の出演:伊藤万理華(サン)
日笠陽子(タマキ) 本村玲奈(ヒナ) 赤﨑千夏(マリ) 古賀葵(ユリ) 宮本侑芽(カエデ) 青柳いづみ(シホ) 沢城みゆき(カホ) 庄司宇芽香(先生) 

満島ひかり(マユ)

阿保まりあ 天沢朱音 あらいゆい 奥友沙絢 木村隼人 小針彩希 園田れい 長谷徳人 馬場惇平 日菜 星﨑うい 蒔村拓哉 水野亜美 森 優子

キャラクターデザイン:めばち
プロップデザイン・サブキャラクターデザイン:尾崎智美

原画:上貝初実 石井晴偉 ゆえ 大谷里恵 石舘波子 佐野優月 武本心 うなばら海里 篠原佑太 丹羽弘美 中野友貴 大橋実 千葉一希 シュウ・ビュハガ 鈴木紗英子 篠田美咲 井津宏典 山本陽介 矢田梓 小林冴子

山田奈月 坂口歌菜子 大江華子 琴乃 金井千夏 車谷紗由美 篠田貴臣 村山正直 宇田川大水 増田由佳 小池響 髙橋詩奈子 湯徳遥 間﨑渓 ジュリア・デルング 宮田瑞生 藤田理子 日置佳子 菅沼胤 野澤かれん 永江彰浩

山下明彦 大塚伸治 小林直樹

第2原画:津野結美 松枝尚生 西脇あかり 佐藤惠美 樋口香住 小島李々花 星美賀子 草薙美穂 石橋俊伸 國井実可子 櫻井哲也 加藤万由子 丸谷さゆり 山井結斗 津田夏貴 紅谷希 小田まり 藤澤幸大 渡邉はるか 稲嶺茉瑚

動画検査:向山つかさ 石﨑瑞樹 坪井友子 古川亜希

動画:鳥山佑奈 川嶋凛太郎 荒井文香 勅使河原和貴 舌崎ひかる 方禮淯 田邊春香 金子建 加来悠陽 針谷歩実 矢野汐里 岸伶奈 大竹勝也 堀井和樹 中尾彩夏 武田迪流 佐々木理子 堅田涼子 明星希颯 森浦有唯 大﨑結衣 林桂枝 斉藤昌哉 大高衣子 伊藤誠 大石美優 松田百香 表雅扶理 水田樹 黒川七海 龍見沙弥 岡垣和樹 キム・ミンジ 飛山莉来 三浦由輝矢 吉田理紗 塚越怜菜 田中詩乃 飯田彩音 望月綾乃 小林蒼生 中島あゆむ 黒見太一 吉川翔子 三津山明日香 作田愛 山添愛梨 小林仁美 上野茉紀 大森渚帆 船田萌乃 本迫央 兜森諒克 小松尚子 榊原光里 星翔太郎 今萌々子 辻村彩恵 西野萌衣 吉岡潤一 川村花奈 北上友里江 鈴木泰子 菊野亮汰 秋谷献多 梶谷睦子 髙橋彩 桑原麻利絵 田中沙樹 中村惟杏 土谷優元 牧野ひなこ 中沢寛史 木村文香 赤木佑衣 平尾春人 小丸朱里 金原知美 橋本実里 坂本菜南子 矢地久子 大庭伸 松野理加子 胡宇軒 塩次彩夏 山下丹唯梨 田中優友 川崎龍斗 小泉織絵 中根由貴奈 池田葵 進藤亘汰 飯塚仁美 吉田まり子 村尾光希 朱嶺秋 逆井淳美 安田航平 赤津來希 沖田有桜 長尾波奈 山﨑百絵 高木傑    林航汰 河合駿

色彩設計・色指定:水田信子

仕上検査:桑原悠登 中島直樹 立川慶人    
仕上:林大樹 森脇弘史 木下美佳 藤田和実 森直紀 田中文子 沼田貴子 真水由貴 渡部 勇輔 古賀遼也 海賀一樹 関直登 松林彩 佐伯桃果 沼田千晶 太田良之 砂川渚 上野辰夫 岩浪瑠奈 今村雪絵 藤澤亮子 大西幸恵 千葉涼香 内山美耶 杉田紋伽 金井優希 小野澪 三間玲緒 川俣果莉奈 桑原和花 松田雄太 佐田絵里花 管野宏香 平山理子 ナ・ジョンア キム・ソヨン キム・ジョンへ キム・テヒ キム・ヨンミ キム・ウンギョン ペク・スンヒ イ・ジョンミ 田中恵梨香 伊藤敦子

美術監督:渡邊洋一
美術監督補:石田めぐみ            
美術:太田清美 梅沢沙也香 須藤唯 山田卓人 井上彩 上野未紗子 坂口樹果 藤原準紘 米山嶺 片岡茜 伊奈涼子 縫部文江 廣江桃子 渡邊美里

武重洋二

撮影監督:田沢二郎    
撮影監督補佐:タン・シャオ・フイ    
撮影アドバイザー:泉津井陽一

ラインテスト:安井正論 ジリアン・ファースティナ 釘本翔護 イマイ・アケミ 宮川大知 坂本未来 梶田至 村上孝徳 金澤泰斗 川村綾 山浦陶耶 加藤孝史 黄城煒 前田妃花瑠 松井士 木下豪 古里陽奈 佐藤宏明 硲野継 鈴木優

編集:後藤正浩
オンライン編集:IMAGICAエンタテインメントメディアサービス 内田雄大 桑原礼門

音楽:牛尾憲輔    
バイオリン:勝井祐二    
ミキシングエンジニア:北城浩士    
音楽制作協力:安場晴生(Sony Music Publishing (Japan)) 馬場高知(Sony Music Publishing (Japan))
音響監督・クリエイティブアドバイザー:佐藤卓哉    
音響効果:川田清貴   
録音:    清水幸司
録音助手:金光海音   
録音スタジオ:qooop(ピーズスタジオ)
音響制作:作道秋江(HALF HP STUDIO)

エンディングテーマ:「ずっと ずっと ずっと ~cocoon Ver.~」    
作詞・作曲:千葉はな    
編曲・演奏:原田郁子    
歌:伊藤万理華    
録音:古市暁大    
ミキシングエンジニア:奥田泰次
エンディングテーマ制作協力:松見香奈    
エンディングテーマ監修:市川和則(羊毛とおはな)

タイトルロゴデザイン:刈谷仁美    
サブタイトルデザイン:阿部亮爾(バナナグローブスタジオ)

原作担当:山本匡大 田中康太    
沖縄戦取材協力:北上田源    
資料:石森直人「蚕」 奥井一満「タコはいかにしてタコになったか」
資料提供:岩波書店 光文社

協力プロデューサー:井石綾 岡村倫裕 米村裕子 立木美名 加藤友梨

協力:瀬上風哉 金苗将宏 桃原一真 庄司更紗 吉川貴哉 鈴木洋一郎 村元修身 権正瑛己 市万田千恵子 高木宏紀 篠原はるな 松尾亮一郎 松尾英里子 米澤優弘 田中里咲 せきねあやこ 西建人 渡部未来 深谷拓真 島田智大 吉川俊夫 河中翔栄 應地一晃 菅野里帆 釋迦郡卓 西嶋真吾 井出信孝 轟木保弘 竹内雅人 山口晃 下田中翔

協力プロダクション:日本アニメーション ボンズ作画部 旭プロダクション コミックス・ウェーブ・フィルム CLAP ラパントラック Seven Arcs TOHO animation STUDIO ウィットスタジオ CONTRAIL プロダクション・アイジー CompTown ROLL2 スタジオエイトカラーズ NoRa Production SUNRISE arte Wish スタジオリングス Studio Bus aeonium アスラフィルム レックアニメーションファクトリー ワコム 小松通商

T2studio リアル・ティ スタジオエル

ヴェイサエンターテイメント

スタジオコロリド

素材管理:佐伯佳駿 野村光彦 相原一貴 丹羽真人
動画管理:尾崎香織 高橋淳一 久江康裕

ラインプロデューサー・制作進行・設定制作:吉府和大
アニメーションプロデューサー:有村虎彦
アニメーションプロデューサー・動画監督:舘野仁美
アニメーション制作:ササユリ
プロデューサー:根兵皇平
制作統括:坂田淳 八木雪子

監督・絵コンテ・作画監督:伊奈透光

 

©今日マチ子(秋田書店)/NHK・NEP


▼特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」番組ホームページ
https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-V9G8JN6K2Q

         
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