奄美の自然を描いた孤高の画家・田中一村。NHKグループモールでは、2024年壁掛けカレンダーのほか、カレンダー&作品集・絵はがき・小物をまとめたスペシャルセットを販売中です。
2024年壁掛けカレンダー
田中一村が若き日に描いた作品から、自然遺産の島・奄美を描いた作品まで、選りすぐりの6点を収載。
■南の琳派 田中一村 2024年壁掛けカレンダー 2,970円(税込)
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田中一村 2024年壁掛けカレンダー・作品集セット
セット内容 ■カレンダー |
■田中一村 2024年壁掛けカレンダー・作品集セット 6,930円(税込)
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田中一村 グッズセット
奄美の自然を描いた日本画家、田中一村の作品を楽しめるグッズ8点のスペシャルセットです。「田中一村 2024年版カレンダー」に掲載されている作品「蘇鐵残照図」「アダンの海辺」「白花と赤翡翠」「榕樹に虎みゝづく」の絵はがきとグッズをおまとめしました。
セット内容
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■田中一村 グッズセット 3,988円(税込)購入する
田中一村 絵はがきセット1~3
奄美の自然を描いた日本画家、田中一村の作品が絵はがきになりました。
こちらは特に人気の作品をセレクトした絵はがきセットです。
縦長構図の作品は部分アップで迫力ある画面となっています。
あわせて宛名面に小さく全図を掲載しました。
セット内容
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■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット1 1,573円(税込)
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セット内容
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■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット2 1,573円(税込)
セット内容
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■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット3 1,573円(税込)購入する
■田中一村 プロフィール(田中一村記念美術館より抜粋) 明治41(1908)年、栃木県生まれ。大正15(1926)年に東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科入学後、わずか2か月余りで中退。その後は、南画家として活動。第19回青龍展に「白い花」を出品入選するが、その後中央画壇とつながりをもつことはなかった。昭和33(1958)年、50歳で単身奄美大島に移住。紬工場で染色工として働き、蓄えができたら絵を描くという生活を繰り返し、亜熱帯の植物や動物を描き続け、独特の世界を作りあげた。絵描きとして清貧で孤高な生き方を通した一村は、昭和52(1977)年、誰にも看取られることなく69年の生涯を静かに閉じた。 |
「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」東京都美術館で開催
孤高の画家・田中一村の大回顧展「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が東京都美術館で2024年9月19日(木)から開催。「アダンの海辺」「白い花」「奄美の海に蘇鐵とアダン」など神童と称された幼年期から最晩年に奄美で描かれた作品まで、200 点を超える作品を一堂にご紹介します。
会 期: 2024 年9 月19 日(木)~12 月1 日(日)
会 場: 東京都美術館
公式サイト: https://isson2024.exhn.jp
主 催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、鹿児島県奄美パーク 田中一村記念美術館、NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
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