奄美の自然を描いた孤高の日本画家、田中一村のカレンダー・作品集・小物など販売中!

奄美の自然を描いた孤高の日本画家、田中一村のカレンダー・作品集・小物など販売中!

奄美の自然を描いた孤高の画家・田中一村。NHKグループモールでは、展覧会公式図録、2025年のカレンダー(壁掛け・卓上)のほか、作品集、エコバッグ、小物セット、絵はがきセットを販売中です。

 

展覧会公式図録

「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」の公式図録です。

■「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」公式図録 3,500円(税込)
購入する

 

2025 壁掛けカレンダー

田中一村作品から代表作といえる7点を収載しています。

■南の琳派 田中一村 2025壁掛けカレンダー 2,970円(税込)
購入する

 

卓上カレンダー 2025年

田中一村の数々の力作を身近に楽しんでいただける卓上カレンダーです。 一村が幼少期を過ごした栃木・東京・千葉、奄美にたどり着く前の旅先での作品、生涯を賭して表現した奄美、各時代13点の作品を選定。是非様々な表情をもった一村作品をご堪能ください。

■田中一村 卓上カレンダー 2025年 1,650円(税込)
購入する

 

作品集

2001年に出版された『田中一村作品集[新版]』の増補改訂版。異端の画家・田中一村は、特定の画壇に属さず師につかず、その学びの姿勢は克己と挑戦であった。日本の南画にとどまらず、本場中国美術をも自分のものにし、西洋絵画においてはピカソまで視野に入れていた。独学の果てに選んだテーマは「墨画の近代化」。亜熱帯の植物をモチーフに「奄美12か月」を完成させた。228点におよぶ収載作品から、その生涯と軌跡を新たにたどります。

■田中一村作品集[増補改訂版] 3,960円(税込)
購入する

 

エコバッグ3種

田中一村の作品代表作3点を基にしたエコバッグです。
A3サイズのゆったりとしたつくりで、お買い物袋としてもご利用いただけます。

■田中一村 エコバッグ①「初夏の海に赤翡翠」 1,045円(税込)
購入する

■田中一村 エコバッグ②「白花と赤翡翠」 1,045円(税込)
購入する

■田中一村 エコバッグ③「市松模様」2作 1,045円(税込)
購入する

 

小物セット(3種)

田中一村の作品「奄美色紙」「白花と赤翡翠」「岩上赤翡翠」を楽しめるグッズセットです。

■【スペシャルセット】田中一村 白花と赤翡翠セット 5,205円(税込)
購入する

■【スペシャルセット】田中一村 岩上赤翡翠セット 3,743円(税込)
購入する

■【スペシャルセット】田中一村 奄美色紙セット 6,122円(税込)
購入する

 

絵はがきセット1~3

奄美の自然を描いた日本画家、田中一村の作品が絵はがきになりました。
こちらは特に人気の作品をセレクトした絵はがきセットです。
縦長構図の作品は部分アップで迫力ある画面となっています。
あわせて宛名面に小さく全図を掲載しました。

 

 セット内容

  • 絵はがき アダンの海辺
  • 絵はがき 白花に赤翡翠
  • 絵はがき 桜躑躅に赤髭
  • 絵はがき 枇榔と浜木綿
  • 絵はがき 草花と岩上の赤髭
  • 絵はがき 秋色
  • 絵はがき 忍冬に尾長
  • 絵はがき 白い花
  • 絵はがき 奄美風景
  • 絵はがき ずしの花

■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット1 1,573円(税込)
購入する

 

 

 

 セット内容
  • 絵はがき 不喰芋と蘇鐵
  • 絵はがき 奄美の郷に褄紅蝶
  • 絵はがき 大赤啄木鳥と瑠璃懸巣
  • 絵はがき 枇榔樹の森
  • 絵はがき 岩上赤翡翠
  • 絵はがき 奄美の海に蘇鐵とアダン(右)
  • 絵はがき 奄美の海に蘇鐵とアダン(左)
  • 絵はがき パパイヤとゴムの木
  • 絵はがき 山路の花
  • 絵はがき 足摺狂濤

■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット2 1,573円(税込)

購入する

 

 

 

セット内容

  • 絵はがき 初夏の海に赤翡翠
  • 絵はがき 枇榔樹の森に浅葱斑蝶
  • 絵はがき 草花に蝶と蛾
  • 絵はがき 榕樹に虎みゝづく
  • 絵はがき 蘇鉄残照図
  • 絵はがき 海老と熱帯魚
  • 絵はがき 秋色虎鶫
  • 絵はがき 奄美の海
  • 絵はがき ポインセチアとツマベニチョウ
  • 絵はがき 放牧

■【スペシャルセット】田中一村 絵はがきセット3 1,573円(税込)購入する

 

 ■田中一村 プロフィール(田中一村記念美術館より抜粋)

明治41(1908)年、栃木県生まれ。大正15(1926)年に東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科入学後、わずか2か月余りで中退。その後は、南画家として活動。第19回青龍展に「白い花」を出品入選するが、その後中央画壇とつながりをもつことはなかった。昭和33(1958)年、50歳で単身奄美大島に移住。紬工場で染色工として働き、蓄えができたら絵を描くという生活を繰り返し、亜熱帯の植物や動物を描き続け、独特の世界を作りあげた。絵描きとして清貧で孤高な生き方を通した一村は、昭和52(1977)年、誰にも看取られることなく69年の生涯を静かに閉じた。

 

「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」東京都美術館で開催

  • 会 期: 2024 年9 月19 日(木)~12 月1 日(日)
  • 会 場: 東京都美術館
  • 公式サイト: https://isson2024.exhn.jp外部リンク
  • 主 催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、鹿児島県奄美パーク 田中一村記念美術館、NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
  • 協賛:DNP大日本印刷、日本典礼
  • 特別協力:千葉市美術館
  • 協力:ANA、Peach
  • 監修:松尾知子(千葉市美術館 副館長)
  • お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

田中一村記念美術館の館長を務める宮崎緑さんに奄美と一村作品の魅力、回顧展の見どころなどを聞きました

 
孤高の画家・田中一村と奄美文化の相互作用

「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」のレポートも公開中


【監修者・学芸員解説あり】奄美の自然を描いた日本画家「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」レポート

 

【関連記事】


奄美の自然を描いた孤高の日本画家・田中一村を知ろう

         

関連記事

シェアする x