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田中一村 エコバッグ③「市松模様」2作

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奄美の自然を描いた日本画家、田中一村の作品「初夏の海に赤翡翠」「ポインセチアとツマベニチョウ」を基にしたエコバッグです。

代表作3点から、部分アップの切り抜きを1色で印刷。
A3サイズのゆったりとしたつくりで、お買い物袋としてもご利用いただけます。

大きさ:高さ420×幅300mm(マチ無し)
材質:ポリエステル
中国製

【プロフィール】
田中一村 田中一村記念美術館より抜粋
明治41(1908)年、栃木県生まれ。大正15(1926)年に東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科入学後、わずか2か月余りで中退。その後は、南画家として活動。第19回青龍展に「白い花」を出品入選するが、その後中央画壇とつながりをもつことはなかった。昭和33(1958)年、50歳で単身奄美大島に移住。紬工場で染色工として働き、蓄えができたら絵を描くという生活を繰り返し、亜熱帯の植物や動物を描き続け、独特の世界を作りあげた。絵描きとして清貧で孤高な生き方を通した一村は、昭和52(1977)年、誰にも看取られることなく69年の生涯を静かに閉じた。

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