「永遠の都ローマ展」公式図録
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展覧会の主要作品の拡大図を掲載、モザイク、彫刻、絵画、版画の傑作を、細部までお楽しみいただけます。
本図録には、全出品作品の詳細な解説に加え、展覧会監修をつとめたクラウディオ・パリージ=プレシッチェ氏(ローマ市文化財監督官)や加藤磨珠枝氏(美術史家、立教大学文学部教授)によるエッセイや、カピトリーノ美術館のコレクションの歴史やミケランジェロの広場構想を紹介したコラムを収録。主要作品には拡大図も掲載し、モザイク、彫刻、絵画、版画の傑作を、細部までお楽しみいただけます。
永遠の都ローマ ― 二千年を超える栄えある歴史と比類なき文化は、古代には最高神をまつる神殿がおかれ、現在はローマ市庁舎のあるカピトリーノの丘を中心に築かれました。その丘に建つカピトリーノ美術館は、世界的にもっとも古い美術館の一つに数えられます。
本展は、カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介します。ローマの姉妹都市である東京、さらに福岡を会場として、同館のコレクションをまとめて日本で紹介する初めての機会となります。
■商品仕様
A4変形判、並製本、総248ページ
表紙の文字はすべて黒ツヤ箔が押されており、シックな中に高級感のある質感となっています
【展覧会情報】
永遠の都ローマ展
東京都美術館 2023年9月16日(土)~12月10日(日)
福岡市美術館 2024年1月5日(金)~3月10日(日)
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