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書籍

特別展 「大絶滅展 ― 生命史のビッグファイブ」公式図録

通常価格 ¥2,800
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生命の歴史は、生命の危機である「絶滅」と、それを乗り越える「繁栄」の繰り返しです。

本書ではその歴史を大きく方向づけてきた5 回の「大量絶滅」事変それぞれの要因と絶滅前後の生物多様性の変化を解説。さらには最新研究とそのバックステージも豊富なコラムを交えて紹介します。

【商品詳細】

サイズ:W225×H297mm
仕様:上製本
ページ数:本文272ページ+表紙4ページ

【みどころ】

1)国立科学博物館では初!「ビッグファイブ」をテーマとする特別展

国立科学博物館では「ビッグファイブ」から生命進化の歴史をたどる特別展は初めての開催となります。生命史全体をテーマとする特別展も実に10年ぶり。国立科学博物館の古生物研究者全員と火山の研究者が協力して、ビッグファイブの最新研究をご紹介します。

2)迫力の展示演出!

会場では大きな地球儀「大絶滅スフィア」が皆様をお出迎えします。「大絶滅スフィア」は球形の映像展示で、地球史における「ビッグファイブ」をご紹介します。また、史上最大の絶滅の要因でもある火山活動を体感できる模型も展示いたします。

3)デンバー自然科学博物館から日本初公開の標本が来日!その他、国内から世界初公開となる貴重な標本も!

全米有数の自然史博物館の一つであるデンバー自然科学博物館の貴重な標本の数々をご紹介します。日本からは全長約6mのステラーダイカイギュウの全身化石を世界初公開するなど「ビッグファイブ」や生命史を紐解く貴重な標本を多数ご紹介いたします。

4)モロッコでの発掘調査の成果を紹介!

本展のために大量絶滅と関連の深いモロッコにおいて発掘調査を実施。オルドビス紀の世界を垣間見ることができるフェゾウアタ化石群や、三葉虫などの採集標本のほか、三畳紀末の絶滅に関わる火山活動の調査結果などを世界初公開いたします。

展示構成

Episode1 O-S境界 海の環境の多様化 約4億4400万年前

海の生物に大きく影響した最初の大量絶滅事変です。
オルドビス紀化石の世界有数の産地があるモロッコの最新研究から、絶滅事変の詳細に迫ります。

Episode2 F-F境界 陸上生態系の発展 約3億8000万年前~約3億6000万年前

火山活動に起因した寒冷化による複数回の絶滅事変です。
海ではダンクルオステウスなどの板皮類や多くの三葉虫が絶滅し、陸では巨大な森を中心とした生態系が始まりました。

Episode3 P-T境界 史上最大の絶滅 約2億5200万年前

シベリアで起こった大規模火山活動に起因した、古生代の終わりを告げる史上最大規模の絶滅です。
海陸で多くの生物が絶滅しましたが、恐竜や魚竜、私たち哺乳類に繋がる仲間が生き残りました。

Episode4 T-J境界 恐竜の時代への大変革 約2億100万年前

大西洋をつくった超大陸パンゲアの分裂。この時の火山活動が原因とされる絶滅事件は、“爬虫類”の世界を大きく変え、恐竜が主役に躍り出るきっかけになりました。歴史的に有名な北米の化石産地の研究も紹介します。

Episode5 K-Pg境界 中生代の終焉 約6600万年前

小惑星の衝突により恐竜など中生代型生物が絶滅しました。原因となった隕石や、この時代の変化が詳しく研究されている北米西部の化石を紹介します。恐竜絶滅後の哺乳類の変化に注目です。

Episode6 新生代に起きた生物の多様化

大量絶滅のなかった新生代ですが、寒冷化や乾燥化など激しい気候変化が原因で生物の世界に大きな変化がありました。生き物の多様な世界がどうやって形づくられてきたか、化石で辿ります。

【展覧会情報】

特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」
Special Exhibition: Mass Extinctions―BIG FIVE

会期:2025年11月1日(土)~2026年2月23日(月・祝)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
主催:国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
協賛:セブン-イレブン・ジャパン、光村印刷、早稲田アカデミー
協力:国立極地研究所、産総研地質調査総合センター、ブリッジリンク

公式サイトはこちら

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