ヘアバンド(ブルー)特別展「神仏の山 吉野・大峯 ―蔵王権現に捧げた祈りと美―」
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特別展「神仏の山 吉野・大峯 ―蔵王権現に捧げた祈りと美―」公式グッズが登場!
蔵王権現立像(ロサンゼルス・カウンティ美術館)の額上の桜をかたどった冠飾りと吉野の山桜をモチーフに製作しました。
【商品詳細】
サイズ:口幅約50mm、伸寸400mm~700mm
【展覧会のみどころ】
第1章 伝説の地 吉野 役行者と蔵王権現に出会う
吉野・大峯に集った人々は、雄大な自然のなかで神仏にまみえることを切に願いました。本章では修験道の聖地・大峯山寺の秘仏本尊を含む蔵王権現像を寺外初公開するとともに、山岳修行の祖・役行者をご紹介します。さらに会場では、VR映像を駆使して金峯山寺蔵王堂の秘仏本尊蔵王権現像を大型スクリーンに再現し、その圧倒的な迫力を体感していただきます。
第2章 金峯山をめざして 藤原道長の埋経
平安時代になると大峯は、弥勒が出現するまで金を秘める山「金峯山」と呼ばれるようになりました。時の権力者・藤原道長とそのひ孫・師通は、多くの臣下とともに金峯山に参詣し、自筆の紺紙金字経を埋納することで弥勒の世まで仏法を伝えたいと願いました。本章では、近年金峯山寺で発見された道長・師通自筆の紺紙金字経(国宝)全18巻を修理後初公開し、彼らが山上に託した祈りを紐解いていきます。
第3章 ひろがる信仰世界 修験者・縁起・曼荼羅
金峯山や熊野への参詣が盛んになるにつれて、吉野と熊野を結ぶ大峯の参詣道が整備され、聖地の由緒を伝える縁起物語が人々の間に広まっていきました。山は仏の世界に見立てられ、桜の歌人・西行をはじめ多くの人々が神仏にまみえたいと大峯に分け入りました。本章では、吉野に伝わる神像・仏像や、山の神仏を描いた曼荼羅を一堂に集め、参詣者が山中で感じた豊かで濃密な神仏の世界をご覧いただきます。
第4章 後醍醐天皇 吉野へ 山上の新政権
吉野に南朝を開いた後醍醐天皇は、蔵王権現に国家の安泰を願って祈りを捧げながら、この地で晩年を過ごしました。本章では、後醍醐天皇陵を守る如意輪寺の秘仏本尊如意輪観音像を寺外初公開するとともに、南北朝時代の吉野を象徴する金峯山寺仁王門および巨大な金剛力士像の造立について紹介し、新政権を擁した吉野の信仰に光をあてます。
第5章 豊臣秀吉 華の宴 神木の桜花に詠う
蔵王権現の神木と伝えられる桜は吉野にとって特別な存在ですが、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は文禄3年(1594)に徳川家康や伊達政宗をしたがえて吉野を舞台に盛大な花見を行いました。本章では、現代の花見にもつながる華やかな宴を彷彿とさせる品々をご覧いただくとともに、豊臣秀長や秀頼による堂塔の再興についてもご紹介いたします。
第6章 近世・近代の吉野と奈良
近世には、民衆も大峯に参詣して日々の暮らしの安寧を祈りました。本章では奈良の餅飯殿町に伝わる山上講の資料などを通じて、奈良の町と吉野との深い関わりをご紹介します。さらに吉野では、明治時代の廃仏毀釈を乗り越えた数多くの仏像が大正時代まで守られていました。それらの保護に心を砕くだいた人々の想いも交えながら、かつて吉野に伝わったゆかりの仏像をご覧いただきます。
【展覧会情報】
特別展「神仏の山 吉野・大峯 ―蔵王権現に捧げた祈りと美―」
会期:2026年4月10日(金)~ 6月7日(日)
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。
※展示作品、会期等については、今後の諸事情により変更する場合があります。
会場:奈良国立博物館 東西新館
主催:奈良国立博物館、総本山金峯山寺、読売新聞社、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿
特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、大和ハウス工業、T&D保険グループ
協賛:JR東日本、清水建設、竹中工務店、三井住友銀行、三井不動産、三菱ガス化学、三菱地所、明治ホールディングス
特別協力:大峯山寺、文化庁
企画協力:TOPPAN
協力:近鉄グループ、仏教美術協会
特別支援:DMG森精機
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