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DVD/ブルーレイ/CD

Things Left Behind ひろしま 石内都・遺されたものたち ブルーレイ

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「なぜ自分がヒロシマを撮るのか」
観た人の言葉をつむぐドキュメンタリー映画を

【収録内容】
広島の被爆をテーマに撮影した写真展が、2011年10月14日から2012年2月12までカナダ・バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学(UBC) 人類学博物館で開催された。撮影したのは日本を代表する女性写真家の石内都。2007年に撮影のため初めて広島を訪れて以来、毎年撮影している写真の中から、今回の展示会のために用意されたもので、東日本大震災直後に撮影した作品7点を含む48点が展示された。被写体は被爆し亡くなった人々の遺品たち―花柄のワンピース、水玉のブラウス、テーラーメイドの背広、壊れたメガネ…。
本作はその模様を、日本映画の字幕翻訳家でもあるアメリカ人女性のリンダ・ホーグランド監督が1年以上にわたって密着したドキュメンタリーである。

【プロフィール】
◆石内都/写真家
群馬県生まれ、横須賀育ち。写真集「絶唱、横須賀ストーリー」「1・9・4・7」ほか多数。広島の被爆者の遺品を撮影した『ひろしま』とその写真展により、2009年第50回毎日芸術賞受賞。

◆リンダ・ホーグランド (Linda Hoaglund)/監督
アメリカ人宣教師の娘として京都に生まれ、山口、愛媛の小中学校に通う。エール大学を卒業後、ニューヨークをベースに活動。1995年以降、字幕翻訳者と して宮崎駿、黒澤明、深作欣二、大島渚、阪本順治らの作品を始めとする200本以上の日本映画の英語字幕を翻訳する。2007年、映画『TOKKO/特 攻』(監督:リサ・モリモト)をプロデュース。2010年には長編ドキュメンタリー映画『ANPO』で監督デビュー。

【特典映像】
・「dear hiroshima をみて」ほか

【封入特典】
・特製ブックレット

○2012年 製作

*収録時間本編80分+特典50分/1920×1080i Full HD/ステレオ・リニアPCM/カラー/日本語字幕付