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怖いけれど、どこか懐かしくカワイイ、妖怪たちとのふれあい――。
のんのんばあとオレ DVD
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怖いけれど、どこか懐かしくカワイイ、妖怪たちとのふれあい――。
漫画家・水木しげるの少年時代を描いた、自伝的小説をドラマ化。
『ゲゲゲの鬼太郎』や『河童の三平』の原点!
妖怪の話を教えてくれた“のんのんばあ”と幼少期の“水木しげる”の心温まる物語。
【収録内容】
■第1回
昭和7年の鳥取県境港。この町では、神仏に仕える人を“のんのん”と呼び、おばあさんだと“のんのんばあ”と言った。不思議大好き少年の茂は、のんのんばあと仲良し。のんのんばあは、茂にいろいろな妖怪の話をしてくれた。
■第2回
茂たちの友だち、豊ちゃんが海で死んだ。死んだ人は誰かを一緒にあの世に連れて行いく、つまり“ひっぱる”ことがあるという。この話を聞いた茂たちは、仲良しだった自分たちの兄弟の誰かが“ひっぱられる”のではないかとブルブル。
■第3回
病気の療養のため、東京からやってきた千草に茂はポーとなってしまう。一方、境港に強盗が逃げ込んだという情報が入る。その夜、運悪く銀行の宿直当番になったお父さんは、独り暗い銀行の中で、強盗の影にビクビク――。
■第4回
銀行をクビになったお父さんは、映画館だけで生計を立てようとする。が、世の中そんなに甘くない。一方初めてドーナツを食べた茂たちは、甘くとろけるようなおいしさに大感激。茂は病気の千草にも食べさせたいと思うのだが…。
■第5回(最終回)
千草の病気はますます重くなった。茂は千草のために、十万億土つまり極楽の絵を描こうとする。しかし見たこともない世界なので、なかなか思うように描けない。そんな折、映画館から映写機が盗まれる事件が発生した!
【出演】
佐藤広純、岸部一徳、もたいまさこ、青野 武(声)、杉本哲太、浜村 純、山田 昌
原作:水木しげる
脚本:高橋正圀
○1991年 放送
*収録時間本編145分/画面サイズ4:3/ステレオ
©水木プロダクション
発売日:2017年12月22日