前田育徳会創立百周年記念 特別展「百万石!加賀前田家」公式図録
受取状況を読み込めませんでした
加賀百万石の城下で花開いた前田家の歴史と文化の全貌を知ることのできる完全保存版の図録です。
豊富なカラー図版、作品解説のほか、充実した論考やコラム等、研究者の最新の知見と研究成果がぎっしり詰まった渾身の1冊です。
【商品詳細】
サイズ:A4変形(280mm×220mm)
ページ数:492頁
【みどころ】
1.加賀前田家初代・利家をはじめとする歴代当主の甲冑や陣羽織、刀剣が展示会場に勢ぞろいします。
2.3代・利常による書画の蒐集、5代・綱紀による典籍の蒐集、書写、保存事業、そして工芸標本「百工比照」、茶道具、能面・能装束などの蒐集品を一挙に紹介いたします。
3.明治時代の侯爵前田家による美術工芸品のコレクションも圧巻です。16代・利為の蒐集活動と、前田育徳会の設立の歴史を紹介いたします。
4.旧蔵品も含めた「加賀前田家伝来」の文化財の全貌を、60年ぶりに一挙公開いたします。
【作品紹介】
第1章 加賀前田家歴代
加賀前田家は、江戸時代、最大規模の石高を誇る大名家として、徳川一門との関係を重視しつつ領国統治に努め、14代にわたり家名を繋ぎました。本章では、初代・前田利家ゆかりの品々と、歴代当主が身にまとった甲冑と陣羽織を通して、加賀前田家の歴史と血脈を紹介いたします。
第2章 百万石の文化大名
江戸時代、太平の世へと移りゆくなかで、百万石を超える突出した石高を擁する加賀前田家は、その豊富な財力から文化大名として飛躍していきます。3代・利常は貴重な書画や舶来の文物を精力的に蒐集し、京都から名工を招いて武具や調度の工房「御細工所」を充実させます。その蒐集にかける情熱は、やがて5代・綱紀の時代に頂点を迎えることになります。
第3章 加賀前田家の武と茶の湯
加賀前田家の武と美は、刀剣と茶道具にも象徴されています。「名物」と称される名品をはじめ、旧蔵の名品も再結集させ、その全体像を紹介いたします。「名物」揃いの展示空間もお楽しみください。
第4章 天下の書府
3代・利常の文化事業は、孫の5代・綱紀に引き継がれました。綱紀が蒐集した典籍の豊富さはとくに注目され、その圧倒的な蔵書は「天下の書府」と評されたほどです。本章では、綱紀が自ら整理分類し命名した工芸標本「百工比照」、さらに綱紀が礎を築いた「加賀宝生」の能面や能装束などもあわせ、加賀前田家の知と美の世界を紹介いたします。
第5章 侯爵前田家のコレクション
近代以降、加賀前田家は本拠を金沢から東京に移し、侯爵家へと転身します。16代・利為は5代・綱紀の偉業にならい、美術工芸品の蒐集や伝来品の整理に努めました。そして前田家伝来品を確実に後世へ存続させるべく、大正15年(1926)に育徳財団(現在の前田育徳会)を創立しました。本章では、利為蒐集品を紹介するとともに、東京・駒場にある旧前田家本邸洋館の室内に飾られていた品々を展示いたします。
【展覧会情報】
前田育徳会創立百周年記念 特別展「百万石!加賀前田家」
会期:2026年4月14日(火)~6月7日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
主催:東京国立博物館、公益財団法人前田育徳会、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、大和ハウス工業、T&D保険グループ
協賛:JR東日本、清水建設、竹中工務店、三井住友銀行、三井不動産、三菱ガス化学、三菱地所、明治ホールディングス
特別協力:文化庁
協力:内田洋行、TOPPANクロレ
公式サイトはこちら
【関連記事】
![]()
特別展「百万石!加賀前田家」、4月14日から東京国立博物館で開催【NHKプロモーション】
【さまざまな展覧会の図録を販売中!】

